何世紀にもわたってブータン人は、自分たちの国土を歩いて移動してきました。 1962年に最初の自動車道が建設されましたが現在、その道路幅は、4倍にもなる場所があります。しかし、道路が建設されてもブータン人は依然「強歩の民」です。
一部のトレッキングルートは、今でも使用されている古い交易路でありトレッキングルートには、多くの動植物を発見することができます。
最も困難とされている3週間のスノーマントレック(Snowman Trek)は、総行程356km標高7000mに達します。このコース上には、神聖なターコイズ湖、Snowヒョウ、Blue Sheep、および青芥子の花(Blue Poppies)などを見ることができます。 また、ここは「イエティ」の棲家とも言われています。 このようなコースは、ベテラン登山家のためのコースです。 しかしブータンの自然を楽しむためのトレッキングコースが多数御座います。初心者には、首都ティンプーとパロを結ぶ2,3日のドュルックパス(Druk Path)トレッキングがあります。
登山者にとって、高山病は重大な問題です。 ほぼ全てのトレッキングルートが3000mを超えることになります。登山前の高度順応を強くお勧めしております。
トレッキングパーティーは、ベテランのガイド、有能なアシスタント、経験豊富なコック、そして、馬飼いで構成され、登山の荷物や機材、食料などは、馬や牛によって運ばれます。ですから登山者は、カメラなど最低限必要なものだけを持って歩きます。 通常、ガイド以外のスタッフは、先に幕営地に着きテントやトイレを作り食事の準備を行います。これは、常に、暖かくておいしい食事と寝床を提供するためです。

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