ブータンで一番大きな県であるタシガンは、かってはチベットとの交易で栄え、今日でも、ブータンの幹線道路の終着地として重要な役割を果たしています.モンガルから車で3時間半で到着します。首都ティンプーから547km離れており車で20時間~21時間かかります。テインプーからは、ブムタンで1泊しタシガンまで1泊2日の行程になります。タシガンの町は険しい山際まで広がっております。遠く離れた場所に住む多くの人々は、タシガンまで生活必需品を買い求めに来ます。タシガンは、ブムタンからモンゴル経由で10時間30分のドライブです。インドとの国境の町サンドゥプ・ジョンカからタシガンは約6時間30分のドライブです。タシガンからチョルテンコラは2時間、モンガルは3時間のドライブです。

タシガンの見所

  • タシガン・ゾン

    1659年に東部を統治する為の拠点として建てられたタシガン・ゾンは、現在でも地方行政機関、並びに法曹機関として利用されています。

  • 野生絹織物の中心地ラディ村

    ラディ村は、特にメンチマタやルンセルマに代表されるブラ(野生絹)の手織り布の生産地として有名です。原料のバカ(繭)は、インドのアッサムまで買い付けに行きそれを各家庭で購入し、手紡ぎで糸にして染め、織り機にかけて織ります。

  • カリン織物専門学校

    ブータン独自の織物文化の伝統に、現代的な技術やセンスも導入した「カリン・キラ」で有名です。